Webページがブラウザに表示されるまでの流れ

Jan 23, 2023

参考動画

【プログラミングチュートリアル】Webページがブラウザに表示されるまでの流れを解説

https://www.youtube.com/watch?v=b_apIgHNqtk

Webページがブラウザに表示されるまでの流れ

  • URLを解読する。
  • キャッシュにIPアドレスがないか確認する。
  • DNSでIPアドレスを取得する。
  • IPアドレスでWebサーバーにリクエストする。
  • ポート番号を割り当てる。
  • HTTPリクエストを送信する。
  • ロードバランサーでアクセスを調整する。
  • HTTPレスポンスを送信する。
  • レンダリングをする。
  • 1. URLを解読する

    プロトコル  → https

    ドメイン

    パス名

    2. キャッシュにIPアドレスがないか確認する

    IPアドレス →  住所

    3. DNSでIPアドレスを取得する

    DNS → ドメインネームシステム、電話帳のようなもの。

    4. IPアドレスでWebサーバーにリクエストする

    5.ポート番号を割り当てる

    使う部屋を決める。

    6. HTTPリクエストを送信する

    リクエストライン

    ヘッダー

    空行

    メッセージボディ

    といったフォーマットで送信される。

    7. ロードバランサーでアクセスを調整する

    ロードバランサーとは、サーバーを分散させる役割。

    8. HTTPレスポンスを送信する

    9. レンダリングする

    HTML、CSSのローリング。

    Scrpitiongでjavascriptが実行される。

    Rendering (レンダリング)

    Painting→読み込んだものを表示させる。

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